ちょっとそこまで

バックステージツアー @ 東京文化会館

パソコン買ったから更新増えるかも!と自分に期待してたのに、さっそく1週間あいてた…。 先日東京文化会館のバックステージツアーに参加してきました。参加費500円で約2時間をかけて、舞台装置の説明、実演、楽屋などを見て回ります。まずは座席に座って照明…

バレエリュス展

乃木坂の国立新美術館で「魅惑のコスチューム バレエ・リュス展」を観てきました。 http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/オーストラリア国立美術館が蒐集したバレエ・リュスの衣装(32演目、約140点)のほかデザイン画、当時のバレエ団のパンフレットな…

キャプテンEO

ディズニーランドのアトラクション「キャプテンEO」が6/30で終わるというので、その前に見納めしなければ!!と先週行ってきました。10時過ぎに入園し、なには無くともマイケル!!と直行し、並び、入場し、席に座って「いよいよ!」というところでまさかの…

新潟

この週末は、大学時代の恩師の退官記念温泉旅行で新潟に行ってきました。 退官といえば最終講義をして、ホテルの宴会場で記念パーティというのが一般的なのかもしれませんが(別のゼミの先生はそれをやった。わたしは行かなかったけどw)、M先生は仰々しいこ…

山口晃 画業ほぼ総覧展@館林美術館

先日の山口さんのトークショーでわたしのなかの熱量がぐんぐん上がりまして(笑)、遠いと思って行くつもりがなかった館林に行ってきました!すでに足を運んだお友達にアドバイスをもらったのも功を奏して、充実した遠足ができました〜。館林、思ったよりも…

「年忘れ!山愚痴屋感謝祭」@サザンシアター

山口晃さんの『すゞしろ日記 弐』刊行記念トークイベントに行ってきました。タイトルが「年忘れ!山愚痴屋感謝祭」すゞしろ日記 弐作者: 山口晃出版社/メーカー: 羽鳥書店発売日: 2013/12/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (13件) を見る 『すゞしろ…

サントリー武蔵野工場見学

夏の最後の思い出作り…てわけでもないけれど、例の「部活」でビール工場見学にまた行きました。サッポロ、キリンときて3社目。分倍河原駅から出ているシャトルバスで約5分。ロビーにずらっと並んだプレモル缶がお出迎え。(関係ないが、ブバイガワラって日本…

内澤旬子×高野秀行 「与太話だけじゃダメですか?」@みちくさ市トーク

鬼子母神で行われてる「みちくさ市」の内澤旬子さん連続トークイベントに行ってきました。今回のゲストは高野秀行さんです。来月の高野さんのイベント+飲み会がちょうど4Stars初日公演と重なり、泣くに泣けない気分であったので(だって前回すごく楽しかっ…

高野秀行『謎の独立国家ソマリランド』出版記念トーク&サイン会@紀伊国屋書店新宿南店2/27

敬愛するノンフィクションライター高野秀行さんの新刊発売イベントに行ってきました。高野さんは「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」をモットーに執筆している作家さんで、UMA探しとか(「怪獣記」、「アジア未知動物…

マイケル・ジャクソン展@ソラマチ

マイケルの衣装がたくさん!!金パンも金フンもBADの銀ver.もスムクリの白スーツも!!!!!うわぁぁぁん…マイケル… (´;ω;`)ブワッhttp://www.mjworld.jp/index.html マイケルの遺品展示、過去何回か行きましたけれど(東京タワーでのジュリアンズオークシ…

キリン横浜ビアビレッジ見学

秋のビール部会として、横浜は生麦にあるキリンビールの工場見学に行ってきました。こちらは瓶詰めの工程まで見学可能です。あいにく休日で稼動してる様子はVTRでしか見られなかったので、機会があれば平日にまた見学したいところ。ビールの製造過程から、キ…

ビール工場見学

夏の思い出として、ホルモン部員とともにビール工場見学に行ってきました。津田沼駅からシャトルバスに乗って目指すはサッポロビール千葉工場! ビールを美味しくいただくために、熱中症の危険をおかしても喉乾き気味にしてきた!とかやる気満々の部員たち(…

ロッテ

千葉県民ですのでね。年に一度くらいはマリンスタジアム(いまはQVCマリンフィールド)に行かないとね!ってことで、夫が夏休みなのに便乗して、わたしも1時間早引けして海浜幕張目指しました。いつもは内野自由席ですが、今日は内野指定席B。つっても安い…

夏の文学教室 文学・「土地」の力

・1時限目 日高昭二(神奈川大学教授)「北をめざす人々」 北とは北海道のこと。北海道の開拓の歴史、アイヌの言葉、北海道を舞台にした文学作品のことについて。こういうときの大学の先生のお話は、たいてい昼寝向きという感じだが、北海道という土地の近現…

i-love-photography-talk-and-walk

今月は文化学園で「i-love-photography-talk-and-walk 写真を巡る連続トーク」*1という写真家の講義がありまして、昨日はわたしが学生時代から好きな佐内正史さんが講師、しかも聞き手としてミュージシャンの中村一義くんが来るというんで、もちろん行きまし…

ヒタチの向こうはハワイです

夫が急に「月曜日有給休暇とれるかも。そのあとは当分平日休みとれないかも」というので、急遽、ほんとに急遽、宿予約したのが2日前で、いわきに行ってきました。いわきといえば、スパリゾートハワイアンズ!そしてアクアマリンふくしま! これは昔からある…

山口晃 望郷/TOKIORE(I)MIX

山口晃さんの絵を見るために、わたくし的超絶アウェー・銀座のエルメスに行ってきた。高級ブランドなぞデパートのテナントでさえ入ったことないというのに、ましてや入り口に人立ってる(!その人件費払えるってすごいっ!)路面店なんか生まれて初めて入っ…

一箱古本市

今年もやってきましたねえ、春の一箱。しかし今日は寝起きからグダグダしてたので、11会場(!多い!)すべてを見るのは早々に諦め、気になっていたお店を巡るついでに古本を覗く、という感じでした。 JR日暮里駅で下車、松野屋さん前で量り売りの本屋さんで…

秋のひかり展

新高円寺の「ギャラリー工」で本日から開催されている「秋のひかり展」を観に行きました。坂本千明さん*1の版画、シミズナオコさん*2の陶器、高橋朋子さん*3の磁器の展覧会です。出かける前に「いまやらなくていいこと」につい手を出してしまう厄介なクセで…

上野動物公園

ホッキョクグマとアザラシの展示がリニューアルされたというので、行ってきました上野動物公園。6年ぶりくらいかな。日中は歩いていると汗ばむくらいの陽気で、実に動物園日和。そのため園内も大混雑でした。入るとすぐにパンダ見学のための大行列が見えます…

空海と密教美術@東京国立博物館

久しぶりに上野へ行ってきた。*1まだ学校は夏休み中だけど、パンダと恐竜に挟まれて密教には来ないだろうと踏み、歯医者で抜糸したその足で。果たしてトーハクにしてはそれほど混雑してないレベルだった。注目は両界曼荼羅とその曼荼羅の世界を立体表現にし…

内澤旬子トークショー@西荻窪のまど

世界屠畜紀行 THE WORLD’S SLAUGHTERHOUSE TOUR (角川文庫)作者: 内澤旬子出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2011/05/22メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 70回この商品を含むブログ (57件) を見る『世界屠畜紀行』の文庫化を記念して行われたスライド・ト…

高野秀行トークショー@西荻窪のまど

『イスラム飲酒紀行』発刊を記念してのトークショー。そもそもこの本はわざわざ取材したものではなく、イスラム圏で取材してるときに一日の終わりとしてどうしても酒が飲みたいと、表向きは飲酒が違法である場合が多いイスラム圏で酒を探し回っているうちに…

Taiko Matsuo_Layered@ポーラ美術館アネックス

松尾たいこさんの個展を観るため銀座へ行ってきた。先月から開催されていたので、ずっと観にいこうと思いつつ会期あと1週間に迫り、焦っての本日。ツイッターやブログで松尾さんが新作・大作に取り組んでいらっしゃるのをみていたから、というのもあるかもし…

帰省4/30-5/3

書きそびれていた4月の日記を遡って書いたので、帰省の話を。 地震以来初めての帰省で、移動中の地震への不安とかどんな福島の変化を受け止めることになるのかという妙な重苦しい気分でいたのだけど、無事会津に到着してみれば*1、はて?と思うくらいそのま…

谷中

お日様がでてるわりに極寒、という関東の冬の罠。もういや。午後は美容院。担当の美容師さんは気さくで柔和な雰囲気の女性で、行くたびにおもしろかった映画や本、興味を持ち始めたことなどを話しあう。今回わたしは断然『キックアス』を薦めた。彼女が最近…

TDL

金曜日は6月末まで限定公開中のキャプテンEOを観るために、東京ディズニーランドへ行ってきた。このところ寒いし舞浜は風が強いから余計に寒いだろうと完全防寒で行ったのだけど、陽射しのある場所ではマフラーもいらないくらい過ごしやすい日だった。人も少…

内澤旬子×高野秀行トークライブ

内澤旬子さんの『身体のいいなり』刊行イベントへ行ってきた。わたしの敬愛する辺境作家・高野秀行さんとのトークショー。高野さんも『腰痛探検家』という腰痛本を出したばかりなので、お二人の身体にまつわるお話を中心に、今後の活動などを1時間ちょっとお…

角田光代個展

作家の角田光代さんの個展、本日が最終日なので「このさき二度あるかわからないし」と思い(笑)、連日外出にうんざりはしていたものの気力をだして表参道HB Galleryまで行ってきた。 展示されたのは、3年前に出版された『予定日はジミー・ペイジ』の挿画に…

西荻窪

ライブの招待券が当たったので、昼間は谷中で古本をのぞき夕方から渋谷へ行こうと思っていたが、ひとりで音楽を聴く気分でもなかったのでやめにした。そのかわり会期中の平日に行こうと思っていた、駒ケ嶺三彩さん(陶芸)+坂本千明さん(紙版画)の二人展…