マイケル・ジャクソン展@ソラマチ

マイケルの衣装がたくさん!!金パンも金フンもBADの銀ver.もスムクリの白スーツも!!!!!うわぁぁぁん…マイケル… (´;ω;`)ブワッ

http://www.mjworld.jp/index.html
マイケルの遺品展示、過去何回か行きましたけれど(東京タワーでのジュリアンズオークションやらテンコーさんが落札したやつやら、都内で開催されたものは全部行ってる)、衣装ならばコレが一番、展示の量・質ともに充実してました。

衣装との距離も近くて、手を伸ばせば触れるくらいなんだけど、触らない代わりに目を皿のようにして穴が開くほど見つめましたよ。これを…ま、ま、まいけるが…一度はきききき、着たという…。細かったなあ…体が薄い。脚長い!!金パンなんて、マイケルのなかではムッチリ期だと思うのに、あれ?ってくらい細かった。

あーー財力があれば!この中の1着くらいオークションで落札したいよ!おいくら万円あればいいわけ???とか邪念うずまきながらも、会場内BGMで「Man in the Mirror」が流れれば、土下座して懺悔したい気持ちになるのだからマイケルはすごいね。(人前だろうが涙でるから、この曲だけは流さないで…お願い!)

今回の展示会グッズで心惹かれるものはなし。ただ、ゴージャスな装丁で素敵だと思ったジュリアンズオークションのマイケル特集カタログは、箱入り10万5千円だった!!じゅじゅじゅじゅーーまんえん。本なのに!あの特大マイケル写真集「Opus」だって日本円で3万程度で買えたというのに。何でできてるんだいったい。

その代わりマイケルの衣装を毎日毎日作りつづけたマイケル・ブッシュさんの本は、写真も充実しているし、衣装製作過程もわかって良い本だと思いました。まだ翻訳されてないようだけれど、買おうかなあ。

The King of Style: Dressing Michael Jackson

The King of Style: Dressing Michael Jackson

スリラーマイケルとは入場しなくても、自由に写真撮影できます。11/12まで。


手がリアル…。