ケン・ヒル版「オペラ座の怪人」

いちばん有名なアンドリュー・ロイド・ウェバー版「オペラ座の怪人」も、もともとはケン・ヒル版を見て興味を持ち、一度は一緒に舞台を作ろうとしてたらしいのに方向性が違うというので断念した(以上、映画版オペラ座の怪人の特典映像インタビューより)というので、元祖といえば元祖なのだし見てきました。

…これは…コメディなんですね…?そして「昭和のかほり」がぷんぷんしました(笑)日本で例えるならば…吉本新喜劇…?お約束のオンパレードという意味で。思っていたのとだいぶ違うものだったのと、ちりばめられたツッコミ所や投げっぱなしで回収されないネタふりなど、観劇後の飲み会が盛り上がりました(笑)

来年はALW版「オペラ座の怪人」の続編「Love Never Dies」の日本語版に、コピット版「オペラ座の怪人」も上演されるので、それらを見ればファントム制覇できるんですね(笑)が、がんばろうかしら…