「マイセルフ,ユアセルフ」@新宿ロフト

午後2時開演の8時間ライブイベントに小谷さんがピアノ弾き語りで参加するというので行ってきました。
あの狭い新宿ロフトのホールスペースとバースペースのステージそれぞれにミュージシャンが次々登場するというフェスみたいなライブ。しかし再入場不可というので、小谷さんの出番1時間半前にお店へ行き、他の方の曲を聞きながらのんびり待ってました。

15時あたりに出番だったタテタカコさんが客席にいたので、もしかしてずっといたのかな?タテさんは小谷さんのファンだもんね♪小谷さんはひとつ前の演者リクオさんが始まる頃に入り、自分が歌い終わったらすぐに帰ってゆかれました(笑)

ライブ前日「じんわりメニューにする。リハでも泣けてくる。」とツイートしてたセットリストは、『手紙』『The Stone』『こんな風にして終わるもの』『3月のこと』でした。

幕があがってからPAチェックする小谷さん。”ときどきこんな大きな声がでます〜♪””そしてこんな小さい声にもなります〜”とメロディをつけてマイク調整してもらってた(笑)大きな声のときはたとえば『火の川』サビくらいの声量で、小さい声のときはたとえば『割れる笑顔』の歌いだしくらいの声音で。

2つのライブステージは近いので防音扉が開閉するたびに隣の音が聞こえてきて、同時ライブ企画って正直どうなの??と思いますが、小谷さんの声は相変わらずデカいので、そして今日はグランドピアノだったので、負けてなかった(笑)でもミュージシャンのほうがやりづらそうだったなー。

3曲目まで挨拶MCなしで歌って、はっと気がついたように「もう次で最後の曲なんだけど挨拶してなかった…こんばんは小谷美紗子です」と(笑)なんて可愛い天然。

MCで「こんな風にして終わるものは救いようのない失恋の歌なので、歌うたびに悲しいんだけど、コブクロがカバーしたため「お小遣い」が入ったので、悲しい思いしてもイイことあるなと思った(笑)これからも悲しみを糧にして歌っていきます」とのこと(笑)

前回のライブで言ってた「次のライブ」については言及なし。早く発表されるといいな!