ご無沙汰してました

本屋さんに行って棚を眺めたの2ヶ月ぶりだった…!!だって年末年始読んでたイラン本、ネットで目星をつけて図書館サイトで予約→読んで気に入ったらネットに戻って購入…という流れをしていたため(だって大型書店でもイラン関連本って本当に少ないし、あってもざっくり中東で括ってたり、食指が伸びない構えのが多くて〜)、足が遠のいていたのだった。

久しぶりに訪れたら、いや〜角田さんの本たくさんでてる〜。『かなたの子』しか買ってなかった。迂闊。いま散財しまくっているため全部買う余裕はないので、わたしのなかで角田さんといえば「旅」、ゆえに『幾千の夜、昨日の月』を買いました。これは装丁も素敵だったの!
あとは『曾根崎心中』も気になるー。その前に読む時間ーー。ネットでラミン情報追いすぎーーー。ラミンも「みんなネットに時間とられすぎなんじゃないの〜?意味わからん、もっと有効なことに使えばいいのに(超意訳)」って先日の記事でも言ってたよー。わたしだよ、わたしー!って思ったけど反省できない。だって情報収集するの好きなんだもん…性分のうちなんだも…。

幾千の夜、昨日の月

幾千の夜、昨日の月

曾根崎心中

曾根崎心中

口紅のとき

口紅のとき

あと待望の内澤旬子飼い喰い』も出ていた!でもこれは来週「肉の日」に行われるお祝い会?というのかサイン会というのか?のために取っておくのだ。*1あと内澤さん関連だと、東京堂書店で3/31にある服部文祥さんとのトークショー「狩り喰いvs飼い喰い」がおもしろそうなので予約した!*2

飼い喰い――三匹の豚とわたし

飼い喰い――三匹の豚とわたし

*1:http://www.studio-iwato.com/studio/2012/02/ これ。一般の読者も行ってもよいイベントだと思うんだけど?本を「売ります」と書いてあるから、たぶん大丈夫だと思う。

*2:http://tokyodoshoten.co.jp/blog/?m=20120220