図書館本

日本残酷物語1 (平凡社ライブラリー)

その昔の「貧困」を知りたくて。

優生思想と健康幻想―薬あればとて、毒をこのむべからず

いつ、どんな「くじ」を引くか分からない現実での「健康」ってものを知りたくて。たまたま新着コーナーにあったから借りたのだけど、同じ著者で『健康幻想の社会学-社会の医療化と生命権』という本も面白そう。

山の上ホテルの流儀

これも新着コーナーでみつけた。

北の島　グリーンランド

またまたイヌイットの写真集。狩猟生活への憧れがあるんです。ブラジルの密林で暮す民族などもそうだけれど、世界のどこかでそういう生活をしている人がいるんだと思うと妙に安心する。だからずっと続いてほしい。こちら側の価値観で生活に支障を来たすムリな頭数制限（頭数でなく、銛を打つ回数まで決められてることもある）など、できればしないでほしい。*1

*1:自分たちの生存がかかってる分、乱獲はしないのだから