指輪の奪還

今朝、皿を洗う水が冷たかった。冬近し?まーさかね、そんなこと言えない〜♪(キロロ)

朝に洗顔しないので(化粧水コットンで拭くだけ)、食洗機を導入したら、わたしは何を以って冬の冷たさを知るのだろうか。導入の予定はないが。

夏のあいだビールを箱買いして配達してもらうほど水のごとく飲んでいたせいか、夏の終わりごろから身体の末端が浮腫み、結婚指輪がきつかったんです。このまま指輪を嵌めていると血が止まって左手薬指が壊死するんじゃないか?と疑念がわくほどで、2週間くらい前に夫に指輪を取り上げられました。

夫も取り上げるだけじゃかわいそうと思ったのか、わたしの指輪を自分の小指に、自分の指輪をわたしの中指に、と交換してしまったんですよ。女性が中指にしてるのはいいとして、男性が、それも地味な若くないサラリーマンが小指に指輪ってのはどうなんですか?はっきりいって気持ち悪いですね。

そんなわけで、取り上げられた直後は「指輪のサイズ修正してもらおうか?」とか「この際、新しく結婚指輪買おうよ?」と提案していたんですけれど、その前にすることがあるだろう!?浮腫みをとれ!痩せろ!と思いなおしましてね。というか当然にそうするだろうという運びですけれど、なんせ努力と縁遠いものでして、うっちゃっておこうかななんてしばらく思ってたんですけれどね。まあ、季節がよくしたもので、涼しくなったらビールを飲む理由も見当たらなくなったので、ひかえるようになったら自然と浮腫みがとれまして、本日めでたく指輪を奪還!おめでとうおめでとう。