探偵はBARにいる

映画

日曜日に夫と久しぶりに映画を観てきた。

これは北海道とウィスキーと大泉洋バンザイ映画ですな。小雪が画面に映るたび脳内でリピートされる「ウィスキーがお好きでしょ♪」…いまは菅野美穂になりましけど。内容は…わたしは先走りの性格が災いしてミステリーと相性がよくないので、多くは語りません。

それにしても松田龍平は姿も立ち居振る舞いも声も、何もかもかっこいいなあ。北大の万年助手（いまは助教と呼ぶが）のうだつの上がらなさぶり、だけど空手の師範でケンカが強いというギャップ萌え。

あと全く本編に関係ないのだけど、
いま自分が歯列矯正してるものだから、他人の歯並びをつい見てしまい、大泉洋と高嶋政伸の下歯の並びが気になってしょうがなかった。とくに高嶋政伸は俳優一家でお金もあっただろうに、どうして子どものころに矯正しなかったのかしら…とかおおいに余計なお世話の邪念が止められず。*1まあ、明らかに「すべてインプラントです！」な恐ろしく真っ白で壁のような、整いすぎた歯も気になるから、なにもしないほうがいいのかな。

*1:昭和は歯並びなど気にしない時代だったよなあ…毒されておるよ、わたし