ジャンボカットのわけ

今朝は寒かったせいか、布団から出るのがツラカッタ。しかも一晩中ついてるはずのデロンギさんのスイッチが消えてるし…昨晩わたしが消したんだと思うけどバカヤロー。

昼休み、小夜ちゃん相手にわたしがどれだけヤンキー嫌いかを切々と語ってしまった。センセイにはすでに打ち明けているが、会う人会う人に言ってしまうのはなぜだろう。自分でも飽きないものか、不思議だ。それだけ周囲にヤンキーがいないというのもある。いたら「会う人会う人」に告白できない。*1

なぜ嫌いか理由を挙げているとき「ヤンキーの子どもはたいていジャンボカット*2だから」と言ったら小夜ちゃんが異議を唱える。ジャンボカットは子どもの髪型として最適、理に適っているというのだ。なんと!それはどういう理由なのか?

人間は首の裏が日に焼けると疲れやすくなるらしい。スポーツをしていた小夜ちゃんは学生時代、まず首筋に日焼け止めを塗り重ね、またはタオルなどを首に巻いて防御し、部活を終えると首筋と膝の裏を冷やして疲れをとったらしい。ジャンボカットは首筋を防御し、なおかつ男らしさも醸し出されていいのかもしれない、と。

え〜〜っ。ほんとかよ〜それ。たとえそれが本当だとして、正当な理由があってもジャンボカットはやだよー。首筋守るなら男の子も長めのオカッパでいいよ。

*1:周囲にいないんだから、嫌わなくてもいいじゃないかとも思うが…

*2:ジャンボ尾崎風、襟足の長い角刈り