子宮ガン検診

やっとやっと子宮ガン検診受けてきた。例年は誕生月前後の受診に限られているのに、今年度は6月〜翌2月までと延長されていた。期間が限られているときは葉書が届いたらすぐ行っていたのに、まだまだ時間があると思うとなかなか行動に移さない。*16月はすでに暑く、あぁ暑くて外出ムリ…とか言ってるあいだに真冬。冬のほうがハードル高いことを確認した今回。タイツ脱いだりするのめんどいもんね。

いままで女医さんの婦人科に行ってたのだけど、3年受診してみてなんだか頼りない印象が残ったので、今回は不妊治療に特化してる男性医師の婦人科に行った。不妊治療が目的ではないが、産科を併設してる婦人科に行ったことがないので、なんとなく婦人科だけの医院を選んでしまう。産科よりも婦人科のほうが病気に詳しそうだし。検査結果の詳細は3週間後とのことだけど、内診によると3、4センチ程の筋腫があるとのこと。小さなポリープがいくつかあると毎年言われていたので、それが育って1個になったのか?ただ場所がいい(というか影響が少ない場所に筋腫がある)ので、生理痛や経血過多になるような症状はないでしょうと。

乳ガン検診も所見なしと通知がきたし、今年度も無事に過ごせた。祖父は胃がん、叔母は乳がんで亡くなっているので、がん検診は真面目に受診している。あっという間に検診が終わってしまい、病院=待ち時間と覚悟して本を2冊持参していたのに肩透かし。しかも家では断水、帰れない…と途方に暮れてシネコンへ向かった。

*1:夏休みの終わる前日には、泣きながら宿題をやるタイプ。家族総出で片づけた。末っ子なもんで。