続・ほねやすめ

昨夜は22時過ぎに寝てしまっていた。いろいろ弱っているわたしを気遣い夫が早めに帰宅してくれた。いつも夕飯を先に済ませているので、夫がモツ鍋を平らげるのを見守ったあとに*1布団にもぐりこんでそのまま朝。夫も疲れていて、わたしのすぐあとに寝てしまっていたらしい。目覚めてから朝風呂にした。明るいうちに風呂に入るのは、とても贅沢をしているような気分。暗いときとやってること同じなのに、お酒もそんな気分になる。

風邪的症状はどんどん楽になってきているが、寝ているあいだに咳き込んでるせいで、みぞおち部分が筋肉痛である。夫と出かけようかと思っていたけど、大事をとり一歩も外へ出ず。クマゴロウとこたつに包まれ、本読みつつ転寝しつつ過ごした。ご飯も昨日の残りモツ鍋、シラス、目玉焼きという質素な面子。お昼にバゲットとジャガイモのトマトソースチーズ焼。あとはみかん。

今日読んでいた本は図書館から借りてきた、夏石鈴子『虹色ドロップ』とアゴタ・クリストフ『ふたりの証拠』どちらもちょうど半分くらい読んだ。1冊を読み上げてから次にいくよりも、2冊くらいを同時に（交互に）読んでいくほうが気楽で好きなんだけど、あんまり軽く読んでるとあとで内容を思い出せないこと多し。来年はもっと1冊と格闘するような付き合いをしたい。とすでに来年の心配をしている恐ろしさ。

明日の『ボクらの時代』は角田光代×河瀬直美×渡辺満里奈だというので録画予約した。テレビは滅多に見ないし、録画してまで見ることもないが、早起きできなそうなので仕方ない。しかし、三番目の人選はなんでしょうか。

*1:夫が食べているのを眺めるのが好き