ときめき不足

先週前半は夫出張でひとりだったのと、後半の連続勤務とが肌荒れに直結。PMSのときの肌荒れには見られない、アゴや首筋への吹き出物が!フルタイムで働いてたとき、この場所の吹き出物が多くて、何気なく友人に話したら“それってストレスで女性モルモンの分泌が減ってる証拠。男性ホルモン過多で、髭の代わりに吹き出物になってるんだよ”という衝撃の見立て(都市伝説)を披露され激しく萎えた思い出が…実際どうか判らないけど、たしかに先週はトキメキが少なかった。今週は夫も水曜日は休みだし、トキメキを補充しておかなければな。

今日は換気扇のお掃除が入った。共益費でまかなっているので全世帯必須なのだが、平日しかやってくれない。しかしここは公立の小中学校と、高校も公立私立それぞれが徒歩圏内にあるような地域なので、専業主婦率高めで問題ないみたい。「少子化」なんて違う国の話に聞こえてくるほど、同じフロアの10世帯で子どもがいないのはうちだけ。あとの9世帯には子どもが2人以上いる。すごいよ、一人っ子さえいないなんて!肩身が狭いわ(笑)

あと2ヶ月だな〜。すでに12月はライブやらホルモン部の会合やらの予定が入りはじめ、忙しい予感。せめて11月はゆっくり心穏やかに過ごしたい。と思ってる矢先に「父・入院」の知らせ。ヘビースモーカーだった父は慢性閉塞性肺疾患のために呼吸がやや困難、しかも心臓も弱まっているので、この15年のあいだに何度も入院している。いますぐ命にかかわるとか、手術や投薬で完治を目指すような病気ではないので(そういう身体に付き合ってくしかない)、家族もなんだか慣れてしまっている。それよりも父のわがままを受け止める母のほうに同情してしまうくらいだ。さっきも電話で「夜病室にひとりじゃ心細いな、なんて言うのよ?あんなおじいさんになってねぇ、子どもみたいに」と母の嘆き。弱ってるとき存分にわがまま言える相手がいるなんて、そう言われる相手が自分だなんて、とても幸せなことだとはお互いに気づきもしない我が両親。