油性ホクロ

すんなりと秋にはならない。今日も30℃超えとのこと。今日も蚊に刺された。それも職場で。今年はもう20箇所以上、職場でやられている。すみやかにアンパンマンの痒み止めパッチを貼るのだが、今年は暑いのもあり、かぶれやすく、掻いてしまう。で、掻いたあとが例年に比べると残りやすい。すぐ皮膚がむけて膿んでしまったりする。これも老化のひとつなんだろうか。

夕飯にはようやく秋刀魚を焼いた。2匹で298円。例年だったら買わない値段だけれど、今年はあまり獲れない、値段が高いとニュースで盛んに煽ってるので妥協した。まだまだ夏の陽気でも、やはり秋刀魚くらいは食べておきたいのだった。かぼすを思い切りしぼって。
あとは梨も買ってきた。やはり果物も猛暑が影響して価格が高騰していると昨日テレビニュースでやっていて、梨やらぶどうやらは急に甘く熟してしまって、出始めの今が味のピークかもしれないと生産者が語っていた。そう言われて慌てて買ってくるのだから容易い消費者じゃのう。

右のひざ、お皿のふちの部分を押すと激痛走る部分があり、気のせいかと思っていたが、やはり押すと痛い。押さなければ痛くないので押さなきゃいい話なのだが、痛いとわかると押してしまうのが人のサガでしょう。なんだろう、ここか?これか?なんてグリグリやってるうちに、痛いポイントがひと目でわかるように印をつけたくなった。ペン、ペン…と一番手近にあったのが黒の油性マッキーだったので、ひざ小僧にマジックで2箇所、グルグルと大きめのホクロを書く。満足。これで痛いところがすぐわかる。昨日の昼間それを書き入れ、今現在までに2回風呂に入っているのだが、ホクロは健在。