職業別パリ風俗

職業別 パリ風俗

職業別 パリ風俗

レ・ミゼラブル」の解説本が読みやすく面白かったので、同じ著者の19世紀のパリ風俗についての本を借りた。バレエには「高級娼婦」がたまに出てくるのだけど、高級娼婦って何?とひっかかり、職業別と謳ってるからには出てくるかなーと思いましたら、やはりありました。でも一番最後の章だから、まだ辿りつけてない。


文学は別解で行こう

文学は別解で行こう

映画「天井桟敷の人々」についての記述があるというので選んだもの。ジャン・バティストとフレデリックルメートルは実在の人物なんですね、という初歩的なことからを知りましたわよ。


で、映画「天井桟敷の人々」もレンタルしてきた。これは明日にでも見る。
5月のために万全の準備を(笑)
バレエは言葉がないから言語の壁もないし、なんの知識もなくてもある程度楽しめるのだけど、でもマイムやパの意味とか、振付師のことやダンサーの性質、物語の時代背景とか知ってると理解が深まり、もっともっと楽しめると思うので。自分の受け取る力が足りなくて舞台を楽しめないというのは避けたいから、すこしがんばる。