わたしによくある現象
明けましておめでとうございます。
今日はイランの新年ですので、昨年に引き続きご挨拶してみました。今日も暖かくて、新年を寿ぐように桜も咲いちゃってます。あちこちで「お花見4月に予定してるのに〜」なんて声が聞こえてくるようです。
さてわたしはバレエ関連本を予約していた図書館へ引き取りに行きました。あぁ昨年の今頃はペルシャ関連書籍を大量に借りてましたね…そして気に入ったものだけアマゾンへ発注するシステム。今回もソレです。
- 作者: ダンスマガジン
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
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写真美麗。バレエダンサー70人、バレエカンパニー33、名作33作品、コリオグラファーで知るバレエの歴史という4つの特集で編まれています。初心者向けにとても判りやすく編集されてるのと、日本人ダンサーも多く紹介されています。
図書館には2008年発行のこちらしかなかったけれど、情報更新された改訂版が昨年6月に発売されてるので、買うなら↓かな?表紙がパリオペのドロテちゃんなのも嬉しい。
- 作者: ダンスマガジン
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 大型本
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ここで紹介されてる名作33作品はいつかはすべて舞台で観たいなあと思うものばかり。ダンサー紹介、カンパニー紹介では、それぞれの代表作品DVDが紹介されているので、とにかくバレエDVDはたーーっくさんありすぎて「何から買って観ていいかわからない!」というわたしのような初心者にうってつけだ。これは参考になりそうです。
- 作者: 渡辺真弓,瀬戸秀美
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2012/06/21
- メディア: 単行本
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こちらが貸出中だったので借りたのが↓
- 作者: ダンスマガジン
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 1998/03/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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写真はモノクロですが、101作品の歴史(振付師、音楽、初演のカンパニー、キャスト、年月日)、見どころ、あらすじなど詳細な記述。たいだいは上下段で1ページだけれど、名作については8ページほど割かれてます。バランシンやピナ・バウシュのコンテンポラリー作品も紹介されてるので、わたしにとって、のちのち必要な情報だろうと思われる(今は古典を勉強するので追えないけど)
- 作者: 加納雪乃
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/04/20
- メディア: 文庫
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2006年当時のエトワールのインタビューとオペラ座周辺のおすすめのお店などの紹介。ハンドサイズなので30分もあれば読める軽めの本。
パリ・オペラ座バレエ物語 夢の舞台とマチュー・ガニオ (FIGARO BOOKS)
- 作者: 大村真理子
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2009/09/29
- メディア: 単行本
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前半はパリオペの歴史や作品紹介。5月に観る「天上桟敷の人々」について語ったジョゼ・マルティネズの記事が、鑑賞の参考になりそうで嬉しかった。後半はエトワールのマチュー・ガニオ推し!アイドル的な、昭和の少女マンガ風なポートレート写真が満載で、これはファンにはたまらん本ですね…いいなあマチューファン。
- 作者: Croise
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2009/06/02
- メディア: 単行本
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バレエのパ(ポーズというか動き?)の解説本。薄い手帳のような本だけど、写真つき、パのフランス語の意味なども解説されているのでわかりやすい。でもこれはバレエをやってる人、とくに初心者向けの本ですね。わたしは自分でバレエをやりたいとは思わないし、パの名称まで覚えなくてもいいんだけど(笑)、知ってるほうが楽しいかなあとは思う。