回復の手順

今週は手負いの動物並みに寝ていた。朝全然起きることができず、毎日布団の中から夫を見送ったよ…ご、ごめん…。いつもはその日履く靴を並べ、玄関で見送るのだが、今週は自分の出勤時間ギリギリまで寝てた。

仕事帰りも寄り道せずにまっすぐ家。休日も一日家。寝る。こたつ。以上、みたいな生活(笑)ご飯もあまり食べずに寝てばかりいたら、この半年増え続けていた体重が、増える前にもどった。おなかが少しだけへこんだ。きつくなってたスカートまた履けるようになった。たまにはこういう自然な断食必要かもしれん…。

夫には「生き急いでいる」と言われたけど。あははは。そんなに急激に燃え(萌え?)狂って、急降下で回復に専念してるのは体に負担になってるからでしょ?と正論を言われましたよ。そのとおりですね。

その夫、「SHERLOCK」の録画を見終わってまたも「バッチさんのおっかけになればいいのに」発言。さらに「それ関連でイギリスにいくならオレも行く」…!!!わたしよりも出不精の夫が!パスポートさえ持ってない夫が!!(わたしは一応持ってるんですよ、一度だけ海外行きましたのでね…でもあまりにも旅行に興味なくて別にいいかなあと鎖国に転じた)

たぶんバッチさんに恋したんでしょうね、夫。

書店にもまったく行ってなかったらもう発売されてた。中村安希さんの新刊、そして「インパラの朝」の文庫!!どっちも買わなければ!

愛と憎しみの豚

愛と憎しみの豚

高野秀行さんの新刊ももうすぐ発売。ソマリアのなかにあるソマリランドのルポ。

謎の独立国家ソマリランド

謎の独立国家ソマリランド