ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

たまには夫の趣味にお付き合い。

破壊の限りをつくしてましたな。「巨神兵」の映像がその前にあったので、わぁーいやってること同じ〜とか思いつつ。そしてディスコミュニケーションぶりも甚だしい。記憶が欠損しているものを一方的に敵視すれば信頼なんか生まれようはずもなく。あんなんちょろっと説明すれば、ああそうか、で事態は変わっていたのにーって、だったら映画になんないよね☆ま、それが持ち味っちゃー持ち味だけど。

あと他人の所為にして決断するといいことないぞっ。シンジくん、目も当てられない感じになってたねえ。でもカヲルくんがいるから楽しめたよ。星空眺めてたシーンで、カヲルくんが腕だけで上半身起こしてる姿勢のアレ、サービスショットですよね!?眼福であったよ。