丸焼き

ホルモン部員のお友達が羊の丸焼き新年会をするというこで、お誘いを受け、参加してきました。

午前10時、都内バーベキュー場にて集合。さっそくグリルを設置し、羊には塩をすり込み、皮に包丁を突き刺し、その穴にローズマリーを植え付けます。針金でステンレス棒に括りつけ、焼き開始。折りをみてひっくり返してはタレを塗り、よい頃合になれば解体して食べます。タレも手作りで、もんのすごく美味しかった。羊の香りってなんでこんなに魅惑的なのか!トルティーヤ生地を炙り、そこへ羊と香菜を挟んで食べたらますます美味しかった!

(後日、写真がグロいってよく言われたので畳んでおきます…しょぼん)



同時進行でチャンスンマハという羊の塩茹で(モンゴルの岩塩とネギ、ジャガイモのみで2時間程煮込む)も作りました。これはお肉トロトロで、羊の脂やコラーゲンも丸ごと飲み干せて、五臓六腑に染み渡る美味しさだった…。


まだ寒い時期の野外ですので、普段はビール派のわたしもさすがに敬遠。友人が用意してくれたホットワインがこれ以上ないほど最適な飲み物で大人気、準備していた3Lでは間に合わず、次々と買い足して、結局は10Lほど消費したらしい。


あと食べたものはチーズ、塩漬けオリーブ、美味しいパン、ざざ虫!写真小さくしてみた(笑)デザートにマシュマロ焼いて食べたのも美味しかったです。火があるのって妙にしあわせ感じますね。