レモンパイとビール


ホルモン部員でもある寅印菓子屋さん*1が月1回のペースで行っている「喫茶105号室」へお邪魔してきた。

昨日のメインメニューはレモンパイとアップルパイ。レモンパイとは懐かしい!最近は見かけなくなりました。国産のレモンをたっぷり絞ってつくられたクリームの酸味と焦げ目のついたクリーム、甘酸っぱくて美味しい〜。アップルパイのほうはアーモンドクリームやリンゴのピュレの上に生の細切りリンゴをのせて焼いたもので、食感がおもしろかった。

お土産にいちじくパウンド、胡麻サブレ、すだちマシュマロ、くりくりケーキ、クランベリーチョコビスコッティを購入。そのあと飲みに行っての帰り道、すだちマシュマロを食べ尽くしてしまった。酸味が酔いに心地好かったのです。

デザートのあとに飲みに行った先は高円寺麦酒工房。ビール好きの友人のあいだでもしばしば話題になっていたお店で、テレビ番組でも取り上げられたばかりというので席があるかと不安だったけれど、お客の回転もはやいようで、難なく座れました。(お食事なしでビールだけのお客さんはカウンターや外のテラスで飲んでいた)

お店で醸造しているクリームエール、ブロンドエールを中心に飲みました。香りがよくて、クリームエールの後味はレモンとか柑橘系がふわっと残る。う、まーい!これはビールだけ飲みに来る人の気持ちがよくわかる!仕事帰りにグビっと1杯やってから家に帰るの素敵…と夢想しました。