あわまんじゅうはベージュのパンプスを履いて和子の部屋に入れず
朝は風があって涼しかったのに、日中の太陽はまたも本気でしたな。
仕事帰りに商店街に寄ったら、なんと会津柳津の「あわまんじゅう」が展示即売されていた！わ〜懐かしい！大好きなのに日持ちしないからお土産に買うことも柳津まで足を伸ばすこともないまま、もう何年も食べてないーー！と半泣きで店頭のおばちゃんに話しかけたら「もうでてるやつしかないんだよーそれでもいい？」と、商品が並べられてたはずのテーブルを見ると「あわまんじゅう」は7個のみ。「10個入り840円」というプレート虚しく7個…。
いいです7個でも！あるだけ全部ください！（7個だけど）と前のめりで財布を出したら「金曜日までやってから、そんときでもいいんだよ。7個しかないのに悪ぃなぁ」いえいえ、もう食べられるだけで嬉しいです！わたし会津出身で、もうあわまんじゅう大好きなんです！「そうかい〜？どご？市内？あらそぅ〜いやでも7個じゃなあ〜。じゃあお代は6個分でいいよ。おまげしてやっから。また来月に船橋の東武デパートさ来るから、そんときもよろしくなぃ〜」ハイーーー！！行きます！！
というわけでつやつやと輝くつぶつぶのあわまんじゅうを食べました。んまーーーい！なんだこの柔らかさ〜でも保存料なしだから明日にはカチカチになるけども〜（笑）蒸かしなおせば美味しく食べられますのこと。あー嬉しい。とホクホクでセール中のデパートに足を向けてしまったのが間違いのもと。またも靴買ってしまった…。ベージュの3センチヒール。これまでペタンコ靴ばかりだったが、そのみつでオーダーした靴を履いて以来ちょっとヒールがあるほうが疲れない、脚がきれいに見えるとわかった。ほんとはそのみつで2足目オーダーしたかったんだけど、しかも似たようなデザインの…ま、値段1/3だから…ヨシとしよう。
先週発売だったのを忘れていた『和子の部屋』*1仕事帰りに本屋に寄ったら並んでなかった…。もうほんとに売る気あるの〜？
- 作者: 阿部和重
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/07/07
- メディア: 単行本
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