どこまでやる?

月曜日に美容院で髪の毛を切りました。秋ですのでキノコに近づくように切ってもらいました。年を取るにつれ、どんな髪型が似合うのか(または絶対にやってはいけないのか)はわかるようになったけれど、でもソレをいつまで続けていけばいいのだろう?というのは洋服でも問題になります。

担当の美容師さんは30代前半でわたしよりも3つほど下なのだと思うけど、「好きなスタイルは変わらないのに、若作りとも言われたくないし、どうやってバランスを取ればいいのか!」と会うたびに話し合ってます。彼女は顔の肌艶が大事!で、肌の状態が良ければずいぶんと若く見えるし洋服の好みを変更しなくて済む、と言っていたのだけど、わたしはどうも無頓着でスキンケアには熱心になれません。

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朝は洗顔しないし*1、メイク落としなどはもう何年も使ってないので、夜は無添加石鹸で二度洗いするだけ。その石鹸だってマツキヨで売ってる激安品で、美容目的の石鹸ではなく、薬事法的にはたぶん台所石鹸とか洗濯石鹸と同じ扱い(笑)もちろん体も洗ってます。軽い泡立ちでさっぱりした使い心地なので、これに慣れてしまうと、いわゆるボディーソープというものが全く使えなくなりました。いつまでもぬるぬると肌にまとわりつく感触が残るのです。使っているのは右の石鹸。長野の福祉作業所が作っているものなので、よりいいかと思い、もう6、7年使ってます。

夏のあいだは化粧水もクリームも面倒…。一時期はイオンスチーマーでモクモクとされていたのですけど、いまや埃をかぶってます。美容院に行くときも、着替えを済ませただけで安心してしまい、スッピンのまま玄関を出てました。化粧などしてもたいして変わりない「平たい顔族」ですけど、さすがに日焼け止めすら塗ってないのはいかがなものか!と慌てて引き返し、ビフォアビフォアなメイクを施し、改めて美容院へ向かいました。

*1:コットンに化粧水をとり、それで軽く吹くだけ