10月1日だった。年々、時のすぎゆく速さはホラー並み。 晴天の日の主婦は忙しいものと決まっているのに(それが雨続きの束の間なら一層のこと)、本日のわたしはまったく冴えなかった。洗濯をしたあと午前中のうちに図書館へ行き、引き取りと予約を済ませた…
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